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たくさんの樽が熟成を重ね貯蔵されている。
「この中で最低3年、最長12年。
5〜6回漬け替え作業をし、余分な塩分、水分を抜き酒粕本来の味が染み込んでいきます」。
(今西さん談)
「おいしくな〜れ」。 |
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半年後の酒粕。 …少し茶色くなっている。 「いい香り」。 ここからベストな漬粕の柔らかさを、 手の感触のみで混ぜ調整。職人技! |
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そしてここまで色が変わる。でもまだ途中。
「うわ〜奈良漬の色だ。香りもまろやか」。
「え! 普通の方は、お酒のにおいがキツイ! とおっしゃいますよ」。
「え… 酒好きだから!?」。
「そうでしょう。私は、お酒飲めないので、時々酔います」。
樽の中で、何層にも重ねられた、ウリの漬け替え作業。
触らせてもらった。
「キャー、うわー、すごーい、ウリー」。 |
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