鍵屋の辻と昔の鉄砲台の高台をつなぐ坂。この辺りは「西の丸」であり、侍の屋敷が並んでいた。現在は閑静な住宅街。 |
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◆鍵屋の辻の仇討ち
事の起こりは1630年(寛永7年)7月、岡山藩士、渡辺源大夫が、同僚の川合又五郎に殺されたことによる。1634年(寛永11年)11月7日、殺された源太夫の兄、渡辺数馬が、義兄であり当時柳生流の剣士として知られていた荒木又右衛門の助太刀をえて、又五郎を討った。 |
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「草臥て 宿かる比や 藤の花」
(くたびれて やどかるころや ふじのはな)
観光旅館「ふじ」内に設置。 |
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錦絵や小説では36人斬りの武勇を見せる荒木又右衛門。彼自筆の起請文、助太刀の事情を書いた記録、仇討ち当時の遺品や文学となった資料のほか、豊国作の伊賀越え仇討ちの錦絵などが展示されている。
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