|
|
|
|
東漢(やまとのあや)一族の氏寺とされる寺院跡。
発掘調査により、7世紀後半から末頃にかけて、堂塔が順次建てられたと考えられ、伽藍は西向きの特異な配置となっている。
塔跡に平安時代後期の造立とされる、凝灰岩製の十三重石塔は重要文化財に指定されている。
現在、1907年(明治40)に移された於美阿志(おみあし)神社が鎮座している。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
●参考文献/河上邦彦著『飛鳥発掘物語』、奈良県高等学校教科等研究会歴史部会編『飛鳥散歩24コース』、網干善教監修『奈良まほろばソムリエ検定』 ●初書/2007-09-06-IT |
|
|
|