明日香村/史跡 エリア広域/飛鳥・橿原 推古天皇、蘇我馬子、小墾田宮、豊浦尼寺、向原寺
◆豊浦寺跡 ●とゆらでらあと ●明日香村豊浦
推古天皇が豊浦宮から小墾田宮に移る際、蘇我馬子が豊浦宮を譲り受け、603年(推古天皇11)に豊浦寺を建立した。日本で最初の尼寺といわれ、建興寺、小墾田豊浦寺、豊浦尼寺とも呼ばれた。
講堂跡に現・向原寺がある。
▽データ
所在地 明日香村豊浦
●参考文献/網干善教監修『奈良まほろばソムリエ検定』、千田稔著『飛鳥−水の王朝』  ●初書/2007-09-05-IT
【関連タグ】 エリア広域/飛鳥・橿原 【Back Tag】 奈良っこTOP 奈良県観光TOP 観光スポットTOP