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奈良びと アーカイブ

2008年08月24日

タッキーが奈良に!

奈良でタッキーといえば、滝沢秀明、ではなく、滝川前副知事。
昨年度で東京に戻られ、今は内閣府の参事官をされておられるとか。
お休みで奈良に戻ってこられたとのことで、数人で食事会を開催した。

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写真は、滝川さん、向かって左が産経新聞の松田支局長、右が読売新聞の西嶌支局長。
何でも松田支局長とは、滝川さんが鳥取県に赴任しておられた頃(そのとき結婚もされたらしい)、
松田支局長も鳥取におられて仲良しだったらしい。

80%は滝川さんが話されていた感じだったが(^_^;;;、楽しく食事をし、その後、元興寺のまんぷく供養夢まつりに、滝川さんに案内されて出かけた。
東京の滝川さんに、奈良の私が案内していただくのはとっても気が引けたが、夢まつりスタッフのほとんどと滝川さんは仲良しで、同窓会のごとく楽しんでおられた。

行政マンで、ここまで民間の人たちと仲間としてつながっておられる人は珍しいと思う。この人脈づくりは、勤務内では出来なかっただろう。「がんばっている人が好きなんだよ」と言っておられた。
まちづくりをしていると、行政とは必ず関わることになる。そのとき、担当の行政マンがどのくらい真剣に関わってくれるか、おつきあいするとわかってくる。それを市民は敏感に察知している。
行政という立場上、言わざるをえないこと、とらざるをえないことなどあるが、真剣に、ともにまちをよくしようと思ってくれている人たちとは、仲間としてお付き合いできる。

そんな行政マンが1人でも増えたら、行政マンだからこそ知っているしくみや条例、解決方法など、情報を共有することで、無駄を省き、まちづくりが進むと思うし、税金も有効に使えるようになると思う。

もちろん、我々も言うばかりではよくない。我々で出来ることはやっていかなくちゃならない。
やはり、まちづくりは人、人の気持ち、人のつながりなのだ。
奈良を去ってもなお、奈良のことを深く思い続けている滝川さん、東京でバンバン奈良を発信してくださいね!

2008年09月02日

乾 昌弘さんのこと

なんだか、乾さんに失礼な紹介の仕方になってしまったので、改めてきちんと御紹介しよう。
だって、このままでは、「えっ! どんなおじさん!?」と思われてしまうかもしれない。

乾昌弘さんは、NPO法人なら元気もんプロジェクト推進会議の理事長で、奈良県が平城遷都1300年を目指して育成しようとしている文化制作ボランティア育成塾「奈良2010年塾」を運営している、親分です。

創業135年も続く奈良県で最も古い印刷会社「明新社」の社長さんでもあります。yomiっこも、この明新社さんで刷って頂いてます。

ほかに目の回るほどいろいろ役をされておられますが、そんなに忙しいのに、会社のシャッターに、いち早くせんとくんとまんとくんを描く発想の柔軟さとスピード性をもっておられ、各局が取材に殺到し、全国放映された方です。

その姿は、モアイか、田中康夫か、はたまたセサミストリートのバートか、と言われるほど、一度会うと忘れられないおちゃめな人です。

今は、河瀬直美監督と一緒に「なら国際映画祭」実現に奮闘されて、お忙しいようです。

私は、青年会議所で長年一緒に活動し、燈花会の会長をしていたときは、3年目から専務を務めていただき、続いて遷都祭の事務局長も務めていただいている、とても頼りにしているおじさん、いえお父さん、いええっと・・。仲間です。

これ以上書くと、袖の下をもらったみたいなので、このくらいにしておきます。

最後に! 趣味は波乗りだそうです(あくまでも本人の主張です)。

2008年10月08日

海龍王寺の重元さん

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この方です。
なかなか、イケメンの方でしょ。
この前、すてきなものをいただいたので、ごますって御紹介します(^_^)v。

海龍王寺の住職さまで、6年前にお会いして以来、いろいろお世話になっています♪

戒律をかたくなに守っておられるのか、嫁をもらわれないので、いつも自分で受付にすわっておられます。
重元さんはまちづくりにも熱心ですし、とてもおもしろい方です。

それでもって、ご自身のブログは、とてもまじめです。

http://pub.ne.jp/kairyuouji/