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ヨッシー アーカイブ

2008年08月18日

ブログ始めます

皆さんこんにちは。地域情報誌「yomiっこ」及び「奈良っこ」編集長の朝廣です。
ウエブデザイナーのウッシーが私専用のブログを作ってくれました。
どれだけアップできるかわかりませんが、日頃スタッフのみんなに「アップしろ!」とうるさく言っている私としては、がんばらなくてはと思っています。
よろしくお願いします!

2008年08月19日

平城遷都1300年祭 500日前イベントに参加

2010年の平城遷都1300年祭に向けて、いよいよカウントダウンが始まった。
県内数か所で、カウントダウン表示パネルが設置され、なら100年会館では、500日前スターティングイベントが行われた。

私も、前半の1300年祭応援団結団式のトークに参加。ほか、NPO元気もん(通称)の乾理事長、バサラ邪馬台国主宰であり、「平城人」として全国を1300年祭をPRしてまわっている田辺さん、コーディネーターは、「ぱーぷる」「naranto」の編集長である徹東さんだった。

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応援団は奈良県民だけでなく、全国から入っており、応援団の一言メッセージを見ると、皆奈良に対する熱い思いがあふれている。なんだかうれしくなった。よし! がんばろう!

そして、この日のメインは、なんといってもせんとくん。
1300年記念事業協会は、「せんとくんはミッキーマウスを目指す」ということで、人が入っているのではなく、せんとくんはせんとくんなんですと言い張っておられたが、後日、某民放TVで、せんとくんが頭をとって休憩している姿が映されてしまった。
あ〜、せんとくん、女の子だったのね。

でも、せんとくんがアクティブに躍っているのには驚きました。

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2008年08月24日

タッキーが奈良に!

奈良でタッキーといえば、滝沢秀明、ではなく、滝川前副知事。
昨年度で東京に戻られ、今は内閣府の参事官をされておられるとか。
お休みで奈良に戻ってこられたとのことで、数人で食事会を開催した。

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写真は、滝川さん、向かって左が産経新聞の松田支局長、右が読売新聞の西嶌支局長。
何でも松田支局長とは、滝川さんが鳥取県に赴任しておられた頃(そのとき結婚もされたらしい)、
松田支局長も鳥取におられて仲良しだったらしい。

80%は滝川さんが話されていた感じだったが(^_^;;;、楽しく食事をし、その後、元興寺のまんぷく供養夢まつりに、滝川さんに案内されて出かけた。
東京の滝川さんに、奈良の私が案内していただくのはとっても気が引けたが、夢まつりスタッフのほとんどと滝川さんは仲良しで、同窓会のごとく楽しんでおられた。

行政マンで、ここまで民間の人たちと仲間としてつながっておられる人は珍しいと思う。この人脈づくりは、勤務内では出来なかっただろう。「がんばっている人が好きなんだよ」と言っておられた。
まちづくりをしていると、行政とは必ず関わることになる。そのとき、担当の行政マンがどのくらい真剣に関わってくれるか、おつきあいするとわかってくる。それを市民は敏感に察知している。
行政という立場上、言わざるをえないこと、とらざるをえないことなどあるが、真剣に、ともにまちをよくしようと思ってくれている人たちとは、仲間としてお付き合いできる。

そんな行政マンが1人でも増えたら、行政マンだからこそ知っているしくみや条例、解決方法など、情報を共有することで、無駄を省き、まちづくりが進むと思うし、税金も有効に使えるようになると思う。

もちろん、我々も言うばかりではよくない。我々で出来ることはやっていかなくちゃならない。
やはり、まちづくりは人、人の気持ち、人のつながりなのだ。
奈良を去ってもなお、奈良のことを深く思い続けている滝川さん、東京でバンバン奈良を発信してくださいね!

2008年08月27日

奈良東ロータリークラブにおじゃましました

奈良東ロータリークラブの倉本会長(帯解寺の御住職)から、例会での卓話を依頼され、若輩ながら務めさせていただいた。
「市民が創る新しい奈良」というタイトルでお話させていただいた。
燈花会のことや遷都祭のこと、最近取材した農家民泊のことなど、市民が動けば、まちは変わるという話をさせていただいた。
こういうふうにお話させていただくなんて、とてもおこがましいことではあるが、人前で話をすることで、振り返ることができ、自分自身にも言い聞かせるきっかけとなっている。
「そういう自分もしっかり動けよ」と。

それにしても人前で話をするというのは、本当に難しい。
私は、口で伝えるのが本当にへただ。
行政の委員などもさせていただいているが、自分で言いながら何を言っているのかわからなくなるときがある。言い終わった瞬間から落ち込むことがある。
それを再認識させられるのが、議事録を読んだとき。
さらに、よくないのが、私はこうしたことをちまちま悩むところがある。
悩んでもどうなるものでもないのに、どーんと落ち込む。

それで、自分を変えることにした。
「自分は小さいことを悩まない人間だ。元々そうなんだ」と思い込むことにした。
悩みそうになると、「あれ、これは自分じゃない」とすぐに気持ちを切り替える。

もう一つは、次にはもうちょっとましになるように、学習すること。
といってもましになるのは果てしなく先かもしれないが、0.03ポイントでも前よりどこか満足できれば幸せだと思おう。

2008年09月01日

再び8月19日の500日前イベント

500日前イベントの掲載写真では、●ヌ●さんに大変失礼なことを致しました。Ayayaさんからのリクエストもあり、掲載します。

詳細は前のブログを参照
→ 2008-08-19 平城遷都1300年祭 500日前イベントに参加

でも、この写真だけ見ると、●ヌ●さんの品位にかかわるかもしれませんが・・・・。
でも、そういうおちゃめな人だから、やっぱり掲載します。

このTシャツは、探しまくって購入されたようです。この鹿バンドは、趣味のようです。ほほほ。

2008年09月02日

乾 昌弘さんのこと

なんだか、乾さんに失礼な紹介の仕方になってしまったので、改めてきちんと御紹介しよう。
だって、このままでは、「えっ! どんなおじさん!?」と思われてしまうかもしれない。

乾昌弘さんは、NPO法人なら元気もんプロジェクト推進会議の理事長で、奈良県が平城遷都1300年を目指して育成しようとしている文化制作ボランティア育成塾「奈良2010年塾」を運営している、親分です。

創業135年も続く奈良県で最も古い印刷会社「明新社」の社長さんでもあります。yomiっこも、この明新社さんで刷って頂いてます。

ほかに目の回るほどいろいろ役をされておられますが、そんなに忙しいのに、会社のシャッターに、いち早くせんとくんとまんとくんを描く発想の柔軟さとスピード性をもっておられ、各局が取材に殺到し、全国放映された方です。

その姿は、モアイか、田中康夫か、はたまたセサミストリートのバートか、と言われるほど、一度会うと忘れられないおちゃめな人です。

今は、河瀬直美監督と一緒に「なら国際映画祭」実現に奮闘されて、お忙しいようです。

私は、青年会議所で長年一緒に活動し、燈花会の会長をしていたときは、3年目から専務を務めていただき、続いて遷都祭の事務局長も務めていただいている、とても頼りにしているおじさん、いえお父さん、いええっと・・。仲間です。

これ以上書くと、袖の下をもらったみたいなので、このくらいにしておきます。

最後に! 趣味は波乗りだそうです(あくまでも本人の主張です)。

2008年09月05日

9月5日 本日は、yomiっこのデータ入稿日

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本日の会社の風景です。皆、写真を撮られていることもわからないくらい、紙面に熱中して、最終校正をしています。
データ入稿とは、制作をフィニッシュして、印刷会社さんにデータを入れること。
今日は、yomiっこ10月号のデータ入稿日です。
yomiっこ10月号は、「美術館・博物館特集」です。 だいたい9月20日から、読売新聞販売店から奈良県・三重県伊賀地域・京都府南部の読者の皆様のもとに配布されます。
読売じゃない! という方、すみません。本屋さんでお買い求めを。

2008年09月06日

yomiっこ10月号の表紙ラフ案が出てきた!

うちのかわいくて優秀なデザイナーたちによって、表紙デザインが3パターンあがってきた。
先ほども言ったが、10月号はミュージアム特集。

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左か真ん中か、右か・・。どれがいいでしょう?
内々では、「これをこうしよう」と、さらにブラッシュアップ中。

2008年09月09日

性格を変えなさい

とは、今朝私がある社員に言った言葉だ。
性格が悪いといっているのではない。彼はとってもいい子なんだが、営業マンなのに、口数が少ないし、覇気がない。だから、もっと積極的で明るい性格に変身しなさいと言ったのだ。

彼がすばらしかったのは、そう言った後、本当に次の会議では、明るくはきはきと話をした。

そう、性格は簡単に変えられると思っている。
「自分はこういう性格だ」と思い込めばいいのだ。

そりゃ、ちょっと無理しなければならないかもしれない。いや、人によると、かなり無理しなければならないかもしれない。でも、明るい性格の方が仕事にもプラスになるし、自分も楽しいし、やる気も出る。

無理と思うのも自分、出来っこないと思うのも自分、やってみようかな、出来ると思うのも自分。
カラ元気でも元気だと思い込んでいると、本当に元気が出てくる。

今日も幸せな1日だった。

2008年09月11日

自殺予防週間

9月10日〜16日まで、この一週間は「自殺予防週間」であるらしい。
交通安全週間とか、防災週間ならまだわかりやすいが、
「自殺予防週間」といっても、何をどうするのか、ちょっと困惑する。

「身近に自殺しそうな人がいれば、助けてあげるとか?」と夫。
聞くところによると、東京の山手線では毎日のように飛込みがあるとか。
他人を巻き添えにしてまで死ぬ人に対して、同情心なんて生まれない。
みんな言葉に出さないだけで、必死で生きているのだから。

政府の人口動態統計特殊報告によると、西暦1990年に自殺者は20088人で、10万人につき16.4人だったのに、2000年には30251人で、10万人につき24.1人、2003年には32109人で、10万人に25.5人とどんどん増えているようだ。
大学生でも3人に1人は心の病にかかっているという話も聞く。

以前、歌手の松山千春さんが言ってた。
「どんな奴だって、そいつのことを誇りに思ったり、大切に思う人が必ず1人はいる。知らないところで『あいつはすごい奴だ』と思われているかもしれない。少なくとも、自分の親は子どものことを世界で誰よりも大切に思っている。だから1人で生きていると思うな」と。

今は親子でさえ信じられない悲惨な事件もあるが、心の中では求め合っているのに、どこかでボタンの掛け違いが生じてしまったのだろう。

死ぬということは勇気がいることだと思う。
死ぬ方法によっては、周到な準備が必要なものもあるし、恐怖に打ち勝たなければならない。
そんなすごい勇気があるなら、どんなことをしてでも生きる方に使えばいい。
死ぬことが簡単だと言うなら・・。
そんなに簡単なら、今死ななくてももうちょっと生きてからでもいいんじゃないか。

私は、以前、危うく即死していたような事故をしたことがある。
そのたった一瞬の間に、スローモーションのようにいろいろなことが頭に浮かび、
人間、簡単に死ぬんだなあと思った。
なのに生かしていただいた。有難くて有難くて涙が出た。
死んだことを思えば、なんだって頑張れると思った。

人間、死のうと思わなくても、明日命を落とすことになるかもしれない。
だったら、毎日を楽しく生きることに全力を傾けよう。
楽しく生きようと思い込んで過ごせば、絶対に絶対にいいことがある。

2008年09月16日

リードにつながれた子ども

近鉄奈良駅で、リードでひっぱられている女の子を見た。
女の子は4歳くらいで、背中に犬のハーネスのようなものをつけ、お母さんがひっぱっている。

唖然とした。
これは犬用なのか? それにしてはぴったりしている・・。
ネットで調べてみたら、なんと、子供用リードが商品として販売されている。

ネットでも、子どもはうろちょろするもので、つないでおかないと子どもに事故でもあってからでは遅い、という肯定意見と、犬みたいにつなぐなんて、という否定意見と分かれていた。

子どもをつなぐのは、手ではないのか。
手をつなぐという行為は、単に子どもを危険から守るだけではなく、愛情と安全を子どもが感じる、大切な行為だと思う。

特に幼少期のその行為は、子どもの心にも大きな影響を与えるはずだ。

それにリードは危ない。人ごみでは人にひっかけられたら大事故になりかねない。

本当に子どもの安全を考えるなら、ぜひ手をつないでください。

2008年09月19日

雨漏り

のろのろ台風が近づいてきて、今日は時折激しく雨が降った。
と・・・!!
なんと、窓際から「ぴっちゃん」「ぴっちゃん」という音・・。
ビルなのに、雨漏りがしている。 

コップで受けたら、数時間でこんなにたまった。

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きれいな透明な雨だ。こうして雨を眺めたことってそういえばない。
中国で雲にミサイルを打って降らす雨も、こんなにきれいな雨が降るんだろうか。

2008年09月20日

子供用リード

以前、子供用リードの話を書いたが、それを読んだ知人から、
「ぴんとこない」といわれたので、写真を探してみた。

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ちょっとわかりにくいが、お父さんが後ろからひっぱっている。
ネットで調べると、「迷惑防止」とか「飛び出し防止」とかあった。

子どもの頃、両親に手をつないでもらうのが、むちゃくちゃうれしかったことを覚えている。
手をつなげば危なくないですよ。手をつなぎましょう。

2008年09月25日

収穫の秋

見てください! このりっぱなキーウイと栗!
なんと、我が家の庭でとれました。

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こんな感じで実っています。

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2008年10月07日

奈良国際映画祭

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カンヌ国際映画祭グランプリをとった映画監督、河瀬直美さんが中心になって、2010年に奈良国際映画祭を開催しようとがんばっている。
その第一弾として10月4日に行われたのが、第一回奈良国際映画祭シンポジウム。

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私も、準備委員会の1人ではあるが、規模が大きすぎて、なかなかお役にたてそうにないのが悩ましい。
でも、夢は大きく! 奈良公園にレッドカーペットが敷かれ、世界中から俳優や監督が駆けつけたらすごいだろうなあ。

10月24日にまた次のイベントがあります! 今度のゲストは、こちら!
http://www.meishin.co.jp/nara-iff/

2008年10月08日

海龍王寺の重元さん

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この方です。
なかなか、イケメンの方でしょ。
この前、すてきなものをいただいたので、ごますって御紹介します(^_^)v。

海龍王寺の住職さまで、6年前にお会いして以来、いろいろお世話になっています♪

戒律をかたくなに守っておられるのか、嫁をもらわれないので、いつも自分で受付にすわっておられます。
重元さんはまちづくりにも熱心ですし、とてもおもしろい方です。

それでもって、ご自身のブログは、とてもまじめです。

http://pub.ne.jp/kairyuouji/

2008年10月18日

ご当地名物  うなぎカステラ

ブログにあげたいことがたくさんあるのに、なかなかあげられない。
で、久しぶりにあげるのが「これかいっ!」と思われるかもしれないが、
ご当地名物は重要だ。
今回、ある方からいただいたご当地名物とは・・・これっ!

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うーむ。うなぎパイは有名だが、うなぎカステラときたか・・。
箱に「うなぎエキス入り」とある。どのくらいエキスが入っているのか、説明書きを捨ててしまったので
わからないが、なんだか元気になりそう。

食べてみると、濃厚でとっても美味でした♪
もちろん、うなぎの味はしません。

ということは、うなぎエキスを入れると、何でも作れるのではないか。
うなぎ麺、うなぎプリン、うなぎソフト、うなぎカレー・・・。
うーん、恐るべし、うなぎ。


2008年10月19日

果物の秋

以前、キーウイと栗は御紹介した我が家の庭。
今度は、これです。

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たわわに実ったさくらんぼ。
もちろん、まだまだキーウイも健在です。

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いかにも私が手入れしたみたいですが、実は、うちの義父母が丹精込めて作ってくれたものです。

2008年10月20日

大阪人

10月11日の土曜日、大阪キャッスルホテルで、大阪商工会議所主催のシンポジウムがあった。
その前に大阪検定があって、採点の間に受講者に聞いていただくというもの。なるほど、うまく組んでいるなあ。

シンポジウムの前に、楽屋で、がんこ寿司の小嶋会長らと大阪について話をしていた。
皆さん曰く、大阪人はたいそう恐れられているらしい。
たとえば、道頓堀より南には修学旅行生は行かせない(学校が)とか、新幹線で新大阪駅で停車中、ドアがあいているだけでも怖くなる(関東の人が)とか・・・。
そんなばかな・・と言ったが、「関東ではそうですねん。大阪は怖いところやというイメージが先行してしまって、なんとかせなあかん」と皆口をそろえて言う。

その一つの原因となっているのが、大阪のおばちゃんとか。CMに出たりしているイメージから、すっかり恐れられているとか。
そんな大阪をどう活性化していくか・・・。まちあるきを主に、シンポジウムのいよいよ本番だ。
続きは今度。

2008年10月23日

大阪人 2

さて、シンポジウムは、時間がないため、あまり活発な意見交換が出来なくて、皆自己PR合戦みたいになってしまったが、それぞれが大阪をどうやって活性化したらいいかの意見を述べた。

私は・・、大阪は「笑いの町」で売るべきだと述べた。落語や漫才やいろいろあるけれど、徹底的に笑い(ユーモア)のまちで売り込む。
それが出来るのは、全国、いや世界中でも大阪だけではないだろうか。

そして、怖がられているという大阪のおばちゃんをブランド化する。
大阪のおばちゃんは、逆にとれば、親しみやすいということだ。
この前も特急電車に、大阪のおばちゃん軍団が乗ってきた。友だち同士が席がバラバラになっているようだ。「バラバラ事件か?」 「あ〜、バラバラ事件や。犯人は誰や」「いやあ、バラバラ事件や」
そんな楽しいことを大きな声で言う人は、大阪のおばちゃんしかいない。

ユーモアと親しみをこめて、たとえば大阪の観光コースを案内してくれたら、どんなに楽しいだろう。
大阪に来ると、楽しい、大阪の人に会うと、元気が出る。大阪に泊まるとワクワクする。そんな風になれるのではないだろうか。(もうなっているところが多いが)

決してバカにしているのではありません。私は真剣に笑いは世界を救うと思っている。
笑うと体内のNK細胞というものが増殖してガンに有効という話もある。
笑いと医療を結びつけたツアーも考えられる。
ユーモア検定とか、ユーモア教室とか、笑いツアーとかも出来る。

こうして書いているだけでも、他にもいろんなアイデアが浮かんでくる。すごく楽しい〜!

2009年03月26日

お久しぶりです〜♪

な、なんと今年初めてのアップ!
何人かの方から「更新はよしいや〜」と声をかけていただきつつ・・・・。
本当に失礼しました。
はるさん! 3月も終わりに近づいてしまいましたあああ。

更新しない間に、スタッフもちょっと入れ替わり・・・。

うっしーが舞い戻ってきたり・・・(今度は腰をすえてがんばるんだよ!!)
Dee村君は、大学院で臨床心理学を勉強するといって、ひそかに仕事の合間に
勉強していたらしく、見事合格。4月から学生に戻ります。

ブログにまた新しいスタッフがそのうち登場すると思います。皆さんよろしくお願いします。

2009年04月01日

4月1日

今日はエイプリルフール。
私も、朝礼でとあるウソをいい、社員皆が「えーーーーっ!!!」と驚いた。
副編集長は「子どもが出来たという以来の驚きでした」と・・。
今日はエイプリルフールだから、皆にも神様にも許してもらうとして・・。

言霊ってあると思う。
口にすることで、それが現実に近づく。
以前、水に罵声を浴びせるのと、やさしい言葉をかけるのとで水の細胞が変化していく話を
本で読んだ。
植物などでも同様の実験がなされている。
まして、活字になった言葉はプラスにもマイナスにもより強力に働く。
だから、我々の仕事も、一つひとつの言葉に最大限気を使わなければならない。

今日朝礼で話したことは、マイナスな言葉を発しないこと。
会社でも外でも、ポジティブな言葉を使うこと。
そうすることで、相手も言葉を発する自分もポジティブな気持ちに変わっていく。

どこかの会社で、マイナスな言葉を使ったら罰金100円を缶に入れ、集まったら皆で
飲みに行くというのがあった。
うーん、なかなかいいかも・・・。