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奈良2010年塾 アーカイブ

2008年09月02日

乾 昌弘さんのこと

なんだか、乾さんに失礼な紹介の仕方になってしまったので、改めてきちんと御紹介しよう。
だって、このままでは、「えっ! どんなおじさん!?」と思われてしまうかもしれない。

乾昌弘さんは、NPO法人なら元気もんプロジェクト推進会議の理事長で、奈良県が平城遷都1300年を目指して育成しようとしている文化制作ボランティア育成塾「奈良2010年塾」を運営している、親分です。

創業135年も続く奈良県で最も古い印刷会社「明新社」の社長さんでもあります。yomiっこも、この明新社さんで刷って頂いてます。

ほかに目の回るほどいろいろ役をされておられますが、そんなに忙しいのに、会社のシャッターに、いち早くせんとくんとまんとくんを描く発想の柔軟さとスピード性をもっておられ、各局が取材に殺到し、全国放映された方です。

その姿は、モアイか、田中康夫か、はたまたセサミストリートのバートか、と言われるほど、一度会うと忘れられないおちゃめな人です。

今は、河瀬直美監督と一緒に「なら国際映画祭」実現に奮闘されて、お忙しいようです。

私は、青年会議所で長年一緒に活動し、燈花会の会長をしていたときは、3年目から専務を務めていただき、続いて遷都祭の事務局長も務めていただいている、とても頼りにしているおじさん、いえお父さん、いええっと・・。仲間です。

これ以上書くと、袖の下をもらったみたいなので、このくらいにしておきます。

最後に! 趣味は波乗りだそうです(あくまでも本人の主張です)。