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4月1日

今日はエイプリルフール。
私も、朝礼でとあるウソをいい、社員皆が「えーーーーっ!!!」と驚いた。
副編集長は「子どもが出来たという以来の驚きでした」と・・。
今日はエイプリルフールだから、皆にも神様にも許してもらうとして・・。

言霊ってあると思う。
口にすることで、それが現実に近づく。
以前、水に罵声を浴びせるのと、やさしい言葉をかけるのとで水の細胞が変化していく話を
本で読んだ。
植物などでも同様の実験がなされている。
まして、活字になった言葉はプラスにもマイナスにもより強力に働く。
だから、我々の仕事も、一つひとつの言葉に最大限気を使わなければならない。

今日朝礼で話したことは、マイナスな言葉を発しないこと。
会社でも外でも、ポジティブな言葉を使うこと。
そうすることで、相手も言葉を発する自分もポジティブな気持ちに変わっていく。

どこかの会社で、マイナスな言葉を使ったら罰金100円を缶に入れ、集まったら皆で
飲みに行くというのがあった。
うーん、なかなかいいかも・・・。

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コメント (6)

  
◆投稿者/asahiro

きままな坊主さん>

なるほど〜。真実語というのは、その人それぞれの真実を語るわけですか。
日本にはそういう風習は伝わってこなかったのでしょうかね。

  
◆投稿者/asahiro

はるさん>

うーん、ちょっと違いましたが、それはそれで来年使おうかな。
桜、本当に今が一番きれいですね。
でも満開の桜はさみしくなります。なんだか精一杯がんばっている感じで・・。後は潔く散るだけですものね。


  
◆投稿者/きままな坊主

釈迦の弟子の一人に、仏法に帰依する以前、殺戮を繰り返していた者がいました。この男、仏法に帰依して僧となり、修行していたそうな。
街を歩いていると、妊婦が苦しんでいて、
『お坊様、真実語をおっしゃってください』と懇願した。
彼の脳裏には、今までひどいことをしてきた自分には真実語など言えるわけも無い、しかしながら、どうにかして真実語を口にして、この妊婦の安産を願いたい。

釈迦の下に戻り、こんな自分に真実語が話せるのかと。
釈迦はその弟子に言った。君の真実語は
『私は改心して以来、人を殺めては居ませんであると。』

  
◆投稿者/はる

 エイプリルフールでは、きっと「宝くじにあたったの!」なんて言ったんでしょう・・・私はウソ言えないまま、終わってしまいました。

春になりました。昨日5日お天気にも恵まれ、郡山城祭りに行って来ました。パレードがすばらしくて、お城の桜もすばらしくて、行って良かったです。

  
◆投稿者/asahiro

きままな坊主さん

深いお言葉、ありがとうございます。
なるほど、+を口にすると「叶う」なのですね。

『真実語』のお話。我々も、言葉のもつ力をもっとプラスに活かさなければいけないですね。
どんな内容なんでしょう。「紛れもない真実の言葉」って・・・。

  
◆投稿者/きままな坊主

『真実語』という言葉があります。
本来、『紛れも無い真実の言葉』。それがかなりのパワーを秘めているとされ、昔は命がけであった出産時にこの『真実語』を僧侶に唱えてもらうと安産になるという風習が古代インドであったそうです。

マイナスの言葉を吐けばそのように。プラスの言葉を発すればプラスの方に。

『+』を『口』にすると、『叶う』 であります。

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