10月11日の土曜日、大阪キャッスルホテルで、大阪商工会議所主催のシンポジウムがあった。
その前に大阪検定があって、採点の間に受講者に聞いていただくというもの。なるほど、うまく組んでいるなあ。
シンポジウムの前に、楽屋で、がんこ寿司の小嶋会長らと大阪について話をしていた。
皆さん曰く、大阪人はたいそう恐れられているらしい。
たとえば、道頓堀より南には修学旅行生は行かせない(学校が)とか、新幹線で新大阪駅で停車中、ドアがあいているだけでも怖くなる(関東の人が)とか・・・。
そんなばかな・・と言ったが、「関東ではそうですねん。大阪は怖いところやというイメージが先行してしまって、なんとかせなあかん」と皆口をそろえて言う。
その一つの原因となっているのが、大阪のおばちゃんとか。CMに出たりしているイメージから、すっかり恐れられているとか。
そんな大阪をどう活性化していくか・・・。まちあるきを主に、シンポジウムのいよいよ本番だ。
続きは今度。