再び8月19日の500日前イベント
500日前イベントの掲載写真では、●ヌ●さんに大変失礼なことを致しました。Ayayaさんからのリクエストもあり、掲載します。
詳細は前のブログを参照
→ 2008-08-19 平城遷都1300年祭 500日前イベントに参加
でも、この写真だけ見ると、●ヌ●さんの品位にかかわるかもしれませんが・・・・。
でも、そういうおちゃめな人だから、やっぱり掲載します。
このTシャツは、探しまくって購入されたようです。この鹿バンドは、趣味のようです。ほほほ。
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500日前イベントの掲載写真では、●ヌ●さんに大変失礼なことを致しました。Ayayaさんからのリクエストもあり、掲載します。
詳細は前のブログを参照
→ 2008-08-19 平城遷都1300年祭 500日前イベントに参加
でも、この写真だけ見ると、●ヌ●さんの品位にかかわるかもしれませんが・・・・。
でも、そういうおちゃめな人だから、やっぱり掲載します。
このTシャツは、探しまくって購入されたようです。この鹿バンドは、趣味のようです。ほほほ。
なんだか、乾さんに失礼な紹介の仕方になってしまったので、改めてきちんと御紹介しよう。
だって、このままでは、「えっ! どんなおじさん!?」と思われてしまうかもしれない。
乾昌弘さんは、NPO法人なら元気もんプロジェクト推進会議の理事長で、奈良県が平城遷都1300年を目指して育成しようとしている文化制作ボランティア育成塾「奈良2010年塾」を運営している、親分です。
創業135年も続く奈良県で最も古い印刷会社「明新社」の社長さんでもあります。yomiっこも、この明新社さんで刷って頂いてます。
ほかに目の回るほどいろいろ役をされておられますが、そんなに忙しいのに、会社のシャッターに、いち早くせんとくんとまんとくんを描く発想の柔軟さとスピード性をもっておられ、各局が取材に殺到し、全国放映された方です。
その姿は、モアイか、田中康夫か、はたまたセサミストリートのバートか、と言われるほど、一度会うと忘れられないおちゃめな人です。
今は、河瀬直美監督と一緒に「なら国際映画祭」実現に奮闘されて、お忙しいようです。
私は、青年会議所で長年一緒に活動し、燈花会の会長をしていたときは、3年目から専務を務めていただき、続いて遷都祭の事務局長も務めていただいている、とても頼りにしているおじさん、いえお父さん、いええっと・・。仲間です。
これ以上書くと、袖の下をもらったみたいなので、このくらいにしておきます。
最後に! 趣味は波乗りだそうです(あくまでも本人の主張です)。
総理が退陣した。
「もうやってられるか!」と福田さんの顔に書いてあった。
確かに、トップに立つ人は、よほどのことがない限り、何をやってもたたかれやすい。
マスコミは、いいことは書かず、荒さがしをする。テレビのワイドショーに至っては、総理を続けていることが悪いようなたたき方をする。
「なぜやめないのか」と言いながら、やめるというと、「なぜやめるのか」と言う。
あげくのはてには「そんなことを言われるのは当然と思って政治家になるんじゃないのか」とまでテレビでコメンテーターが述べていた。
福田さんの肩を持つつもりではない。高齢者医療制度をはじめ、国民感情として物申したい気持ちはある。何より、途中で投げ出してはほしくなかった。
だが、福田さんに限らず、自分たちの総理大臣をここまでこきおろす国ってどうなんだろうと思ってしまう。
野党もそう。批判するだけで、見えてこない。それともマスコミが批判するところしか映さないのか。
そうじゃないなら、グランドデザインをもっとしっかりPRしてほしい。
もっとわかりやすく伝わるように努力してほしい。
単にテレビで討論しているだけでなく、いろんな手法で示してほしい。
次の総裁選もワイドショー的ノリで、選ばれるのではないかと懸念する。
へたすると、政治家はテレビのワイドショーの流れを見て、国民感情はこうなんだと勘違いをし、国民は、ワイドショーを見て、総理はこんな人だと勘違いをするのではないか。
だから、すぐに「こんなはずじゃなかった」「こんな人だと思わなかった」になってしまう気がする。
日本のことを真剣に思い、行動している政治家だっているだろう。でも見えてくるのは政党争い、派閥争いばかり。 優秀な人たちがたくさん集まって、どうしてこうなってしまうのだろう。
皆さんはどう思いますか?
本日の会社の風景です。皆、写真を撮られていることもわからないくらい、紙面に熱中して、最終校正をしています。
データ入稿とは、制作をフィニッシュして、印刷会社さんにデータを入れること。
今日は、yomiっこ10月号のデータ入稿日です。
yomiっこ10月号は、「美術館・博物館特集」です。 だいたい9月20日から、読売新聞販売店から奈良県・三重県伊賀地域・京都府南部の読者の皆様のもとに配布されます。
読売じゃない! という方、すみません。本屋さんでお買い求めを。
うちのかわいくて優秀なデザイナーたちによって、表紙デザインが3パターンあがってきた。
先ほども言ったが、10月号はミュージアム特集。
左か真ん中か、右か・・。どれがいいでしょう?
内々では、「これをこうしよう」と、さらにブラッシュアップ中。
とは、今朝私がある社員に言った言葉だ。
性格が悪いといっているのではない。彼はとってもいい子なんだが、営業マンなのに、口数が少ないし、覇気がない。だから、もっと積極的で明るい性格に変身しなさいと言ったのだ。
彼がすばらしかったのは、そう言った後、本当に次の会議では、明るくはきはきと話をした。
そう、性格は簡単に変えられると思っている。
「自分はこういう性格だ」と思い込めばいいのだ。
そりゃ、ちょっと無理しなければならないかもしれない。いや、人によると、かなり無理しなければならないかもしれない。でも、明るい性格の方が仕事にもプラスになるし、自分も楽しいし、やる気も出る。
無理と思うのも自分、出来っこないと思うのも自分、やってみようかな、出来ると思うのも自分。
カラ元気でも元気だと思い込んでいると、本当に元気が出てくる。
今日も幸せな1日だった。
9月10日〜16日まで、この一週間は「自殺予防週間」であるらしい。
交通安全週間とか、防災週間ならまだわかりやすいが、
「自殺予防週間」といっても、何をどうするのか、ちょっと困惑する。
「身近に自殺しそうな人がいれば、助けてあげるとか?」と夫。
聞くところによると、東京の山手線では毎日のように飛込みがあるとか。
他人を巻き添えにしてまで死ぬ人に対して、同情心なんて生まれない。
みんな言葉に出さないだけで、必死で生きているのだから。
政府の人口動態統計特殊報告によると、西暦1990年に自殺者は20088人で、10万人につき16.4人だったのに、2000年には30251人で、10万人につき24.1人、2003年には32109人で、10万人に25.5人とどんどん増えているようだ。
大学生でも3人に1人は心の病にかかっているという話も聞く。
以前、歌手の松山千春さんが言ってた。
「どんな奴だって、そいつのことを誇りに思ったり、大切に思う人が必ず1人はいる。知らないところで『あいつはすごい奴だ』と思われているかもしれない。少なくとも、自分の親は子どものことを世界で誰よりも大切に思っている。だから1人で生きていると思うな」と。
今は親子でさえ信じられない悲惨な事件もあるが、心の中では求め合っているのに、どこかでボタンの掛け違いが生じてしまったのだろう。
死ぬということは勇気がいることだと思う。
死ぬ方法によっては、周到な準備が必要なものもあるし、恐怖に打ち勝たなければならない。
そんなすごい勇気があるなら、どんなことをしてでも生きる方に使えばいい。
死ぬことが簡単だと言うなら・・。
そんなに簡単なら、今死ななくてももうちょっと生きてからでもいいんじゃないか。
私は、以前、危うく即死していたような事故をしたことがある。
そのたった一瞬の間に、スローモーションのようにいろいろなことが頭に浮かび、
人間、簡単に死ぬんだなあと思った。
なのに生かしていただいた。有難くて有難くて涙が出た。
死んだことを思えば、なんだって頑張れると思った。
人間、死のうと思わなくても、明日命を落とすことになるかもしれない。
だったら、毎日を楽しく生きることに全力を傾けよう。
楽しく生きようと思い込んで過ごせば、絶対に絶対にいいことがある。
近鉄奈良駅で、リードでひっぱられている女の子を見た。
女の子は4歳くらいで、背中に犬のハーネスのようなものをつけ、お母さんがひっぱっている。
唖然とした。
これは犬用なのか? それにしてはぴったりしている・・。
ネットで調べてみたら、なんと、子供用リードが商品として販売されている。
ネットでも、子どもはうろちょろするもので、つないでおかないと子どもに事故でもあってからでは遅い、という肯定意見と、犬みたいにつなぐなんて、という否定意見と分かれていた。
子どもをつなぐのは、手ではないのか。
手をつなぐという行為は、単に子どもを危険から守るだけではなく、愛情と安全を子どもが感じる、大切な行為だと思う。
特に幼少期のその行為は、子どもの心にも大きな影響を与えるはずだ。
それにリードは危ない。人ごみでは人にひっかけられたら大事故になりかねない。
本当に子どもの安全を考えるなら、ぜひ手をつないでください。
のろのろ台風が近づいてきて、今日は時折激しく雨が降った。
と・・・!!
なんと、窓際から「ぴっちゃん」「ぴっちゃん」という音・・。
ビルなのに、雨漏りがしている。
コップで受けたら、数時間でこんなにたまった。
きれいな透明な雨だ。こうして雨を眺めたことってそういえばない。
中国で雲にミサイルを打って降らす雨も、こんなにきれいな雨が降るんだろうか。
以前、子供用リードの話を書いたが、それを読んだ知人から、
「ぴんとこない」といわれたので、写真を探してみた。
ちょっとわかりにくいが、お父さんが後ろからひっぱっている。
ネットで調べると、「迷惑防止」とか「飛び出し防止」とかあった。
子どもの頃、両親に手をつないでもらうのが、むちゃくちゃうれしかったことを覚えている。
手をつなげば危なくないですよ。手をつなぎましょう。
見てください! このりっぱなキーウイと栗!
なんと、我が家の庭でとれました。
こんな感じで実っています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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