ブログ始めます
皆さんこんにちは。地域情報誌「yomiっこ」及び「奈良っこ」編集長の朝廣です。
ウエブデザイナーのウッシーが私専用のブログを作ってくれました。
どれだけアップできるかわかりませんが、日頃スタッフのみんなに「アップしろ!」とうるさく言っている私としては、がんばらなくてはと思っています。
よろしくお願いします!
皆さんこんにちは。地域情報誌「yomiっこ」及び「奈良っこ」編集長の朝廣です。
ウエブデザイナーのウッシーが私専用のブログを作ってくれました。
どれだけアップできるかわかりませんが、日頃スタッフのみんなに「アップしろ!」とうるさく言っている私としては、がんばらなくてはと思っています。
よろしくお願いします!
2010年の平城遷都1300年祭に向けて、いよいよカウントダウンが始まった。
県内数か所で、カウントダウン表示パネルが設置され、なら100年会館では、500日前スターティングイベントが行われた。
私も、前半の1300年祭応援団結団式のトークに参加。ほか、NPO元気もん(通称)の乾理事長、バサラ邪馬台国主宰であり、「平城人」として全国を1300年祭をPRしてまわっている田辺さん、コーディネーターは、「ぱーぷる」「naranto」の編集長である徹東さんだった。
応援団は奈良県民だけでなく、全国から入っており、応援団の一言メッセージを見ると、皆奈良に対する熱い思いがあふれている。なんだかうれしくなった。よし! がんばろう!
そして、この日のメインは、なんといってもせんとくん。
1300年記念事業協会は、「せんとくんはミッキーマウスを目指す」ということで、人が入っているのではなく、せんとくんはせんとくんなんですと言い張っておられたが、後日、某民放TVで、せんとくんが頭をとって休憩している姿が映されてしまった。
あ〜、せんとくん、女の子だったのね。
でも、せんとくんがアクティブに躍っているのには驚きました。
奈良でタッキーといえば、滝沢秀明、ではなく、滝川前副知事。
昨年度で東京に戻られ、今は内閣府の参事官をされておられるとか。
お休みで奈良に戻ってこられたとのことで、数人で食事会を開催した。
写真は、滝川さん、向かって左が産経新聞の松田支局長、右が読売新聞の西嶌支局長。
何でも松田支局長とは、滝川さんが鳥取県に赴任しておられた頃(そのとき結婚もされたらしい)、
松田支局長も鳥取におられて仲良しだったらしい。
80%は滝川さんが話されていた感じだったが(^_^;;;、楽しく食事をし、その後、元興寺のまんぷく供養夢まつりに、滝川さんに案内されて出かけた。
東京の滝川さんに、奈良の私が案内していただくのはとっても気が引けたが、夢まつりスタッフのほとんどと滝川さんは仲良しで、同窓会のごとく楽しんでおられた。
行政マンで、ここまで民間の人たちと仲間としてつながっておられる人は珍しいと思う。この人脈づくりは、勤務内では出来なかっただろう。「がんばっている人が好きなんだよ」と言っておられた。
まちづくりをしていると、行政とは必ず関わることになる。そのとき、担当の行政マンがどのくらい真剣に関わってくれるか、おつきあいするとわかってくる。それを市民は敏感に察知している。
行政という立場上、言わざるをえないこと、とらざるをえないことなどあるが、真剣に、ともにまちをよくしようと思ってくれている人たちとは、仲間としてお付き合いできる。
そんな行政マンが1人でも増えたら、行政マンだからこそ知っているしくみや条例、解決方法など、情報を共有することで、無駄を省き、まちづくりが進むと思うし、税金も有効に使えるようになると思う。
もちろん、我々も言うばかりではよくない。我々で出来ることはやっていかなくちゃならない。
やはり、まちづくりは人、人の気持ち、人のつながりなのだ。
奈良を去ってもなお、奈良のことを深く思い続けている滝川さん、東京でバンバン奈良を発信してくださいね!
奈良東ロータリークラブの倉本会長(帯解寺の御住職)から、例会での卓話を依頼され、若輩ながら務めさせていただいた。
「市民が創る新しい奈良」というタイトルでお話させていただいた。
燈花会のことや遷都祭のこと、最近取材した農家民泊のことなど、市民が動けば、まちは変わるという話をさせていただいた。
こういうふうにお話させていただくなんて、とてもおこがましいことではあるが、人前で話をすることで、振り返ることができ、自分自身にも言い聞かせるきっかけとなっている。
「そういう自分もしっかり動けよ」と。
それにしても人前で話をするというのは、本当に難しい。
私は、口で伝えるのが本当にへただ。
行政の委員などもさせていただいているが、自分で言いながら何を言っているのかわからなくなるときがある。言い終わった瞬間から落ち込むことがある。
それを再認識させられるのが、議事録を読んだとき。
さらに、よくないのが、私はこうしたことをちまちま悩むところがある。
悩んでもどうなるものでもないのに、どーんと落ち込む。
それで、自分を変えることにした。
「自分は小さいことを悩まない人間だ。元々そうなんだ」と思い込むことにした。
悩みそうになると、「あれ、これは自分じゃない」とすぐに気持ちを切り替える。
もう一つは、次にはもうちょっとましになるように、学習すること。
といってもましになるのは果てしなく先かもしれないが、0.03ポイントでも前よりどこか満足できれば幸せだと思おう。
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